特別展「画業50年のあゆみ 黒井健 絵本原画展」
2024年07月06日(土) ~ 2024年09月01日(日)
(休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]は開館、7月16日[火])
姫路文学館 企画展示室・特別展示室(北館)
(JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル 9・10・17・18番乗り場から乗車約6分、「市之橋文学館前」下車、北へ徒歩約4分 ※上記乗り場から発車するバスにも「市之橋文学館前」に止まらないものがありますので、確認のうえご乗車ください。 6番乗り場で城周辺観光ループバス乗車10分、「清水橋(文学館前)」下車、西へ徒歩約3分)
画像:『ころわんとふわふわ』より
日本を代表する絵本画家 黒井健さんの画業50周年を記念した展覧会を開催します。
黒井さんは、25歳の時、「絵を描いて一生を過ごしたい」と考え、イラストレーターとして独立。1976年に絵本『あめってあめ』(矢崎節夫・作)で、絵本画家としてスタートを切りました。自身の絵に疑問を抱いていた時期に手がけた新美南吉の『ごんぎつね』が大きな転機となり、その後、『手ぶくろを買いに』、宮沢賢治の『猫の事務所』、間所ひさこの「ころわんシリーズ」など、第一線でじつに300冊以上の絵本や児童文学の挿画を描きつづけてきました。
本展では、イラストレーター時代に手がけた貴重なカット作品から、出産を控えたお母さんたちを中心に人気の高い『うまれてきてくれてありがとう』(にしもとよう・作)、子どもの創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの新作絵本、さらに自ら文章を書いた画文集『ミシシッピ』まで、約200点の原画を展示し、その多彩な画業の全貌にせまります。
作品の真意を丹念に見つめて描き出された原画、観る者の心をやさしく包み込むその繊細で情感豊かな描写をじっくりとご鑑賞ください。
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えほんのじかん
黒井健さんの絵本のよみきかせを行います。
【日時】7月20日(土)・8月17日(土)
13:30~14:00(開場30分前)
【出演】姫路文学館友の会ボランティア
【定員】80人(当日先着順)
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「劇場版 ごん GON,THE LITTLE FOX」上映会
児童文学の金字塔、新美南吉の『ごんぎつね』に新たな解釈を加えたストップモーション・アニメーションによる珠玉のショートフィルム。
八代健志監督作品・2019年制作(28分)
【日時】8月24日(土)
1回目:11:00~(開場10:00)
2回目:13:30~(開場12:30)
【定員】各回150人(当日先着順)
※参加の際は、本展観覧券の半券が必要(使用済み半券も可。未就学児は不要)
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ころわんとの写真撮影コーナーもあります。
※このほかにも、黒井健さんのサイン会や講演会など、記念イベントがあります。
詳しくは下記イベントサイトURL、チラシPDFをご覧ください。
日本を代表する絵本画家 黒井健さんの画業50周年を記念した展覧会を開催します。
黒井さんは、25歳の時、「絵を描いて一生を過ごしたい」と考え、イラストレーターとして独立。1976年に絵本『あめってあめ』(矢崎節夫・作)で、絵本画家としてスタートを切りました。自身の絵に疑問を抱いていた時期に手がけた新美南吉の『ごんぎつね』が大きな転機となり、その後、『手ぶくろを買いに』、宮沢賢治の『猫の事務所』、間所ひさこの「ころわんシリーズ」など、第一線でじつに300冊以上の絵本や児童文学の挿画を描きつづけてきました。
本展では、イラストレーター時代に手がけた貴重なカット作品から、出産を控えたお母さんたちを中心に人気の高い『うまれてきてくれてありがとう』(にしもとよう・作)、子どもの創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの新作絵本、さらに自ら文章を書いた画文集『ミシシッピ』まで、約200点の原画を展示し、その多彩な画業の全貌にせまります。
作品の真意を丹念に見つめて描き出された原画、観る者の心をやさしく包み込むその繊細で情感豊かな描写をじっくりとご鑑賞ください。
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えほんのじかん
黒井健さんの絵本のよみきかせを行います。
【日時】7月20日(土)・8月17日(土)
13:30~14:00(開場30分前)
【出演】姫路文学館友の会ボランティア
【定員】80人(当日先着順)
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「劇場版 ごん GON,THE LITTLE FOX」上映会
児童文学の金字塔、新美南吉の『ごんぎつね』に新たな解釈を加えたストップモーション・アニメーションによる珠玉のショートフィルム。
八代健志監督作品・2019年制作(28分)
【日時】8月24日(土)
1回目:11:00~(開場10:00)
2回目:13:30~(開場12:30)
【定員】各回150人(当日先着順)
※参加の際は、本展観覧券の半券が必要(使用済み半券も可。未就学児は不要)
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ころわんとの写真撮影コーナーもあります。
※このほかにも、黒井健さんのサイン会や講演会など、記念イベントがあります。
詳しくは下記イベントサイトURL、チラシPDFをご覧ください。
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イベントデータ
- 開催日
- 2024年07月06日(土)~2024年09月01日(日) (休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]は開館、7月16日[火])
- 時間
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10:00
~ 17:00
(入館は16:30まで) - 開催場所
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姫路文学館 企画展示室・特別展示室(北館)
(JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル 9・10・17・18番乗り場から乗車約6分、「市之橋文学館前」下車、北へ徒歩約4分 ※上記乗り場から発車するバスにも「市之橋文学館前」に止まらないものがありますので、確認のうえご乗車ください。 6番乗り場で城周辺観光ループバス乗車10分、「清水橋(文学館前)」下車、西へ徒歩約3分) - 住所
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〒670-0021
姫路市山野井町84番地 - 対象
- どなたでも
- 定員
- イベントは定員があります
- 費用
- 一般800円、大学生・高校生460円、中学・小学生220円 (常設展も観覧可)
主催者情報
- 主催者名
- 姫路文学館
- 主催者サイト
- http://www.himejibungakukan.jp/
- イベントサイト
- http://www.himejibungakukan.jp/events/event/2024_kuroiken/
- 問い合わせ
- 079-293-8228