丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)
写真:アイデアと技術が光る木製おもちゃ73点が並ぶ展示会場=丹波年輪の里
<技術やアイデアが光る73点>
木製おもちゃの公募展「丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)」(神戸新聞社など後援)の一般の部の展示が9日、兵庫県丹波市柏原町田路の丹波年輪の里で始まった。入賞作11点を含む応募作全73点が並ぶ。24日まで。
実行委員会の主催で35回目。一般の部と高校生以下の「ジュニアの部」で出展を募り、一般は今年、自由作品▽「とぶ」のテーマに基づく作品▽シンプルで丈夫な「親子で遊べる木のおもちゃ」-の3部門で、19都道府県の63人から応募があった。
グランプリに輝いた神谷孝弘さん=埼玉県新座市=の作品は、木の車を坂やジャンプ台などを組み合わせたコースで走らせて遊ぶ。車にバック転や大ジャンプをさせられる高いアクション性が魅力という。
準グランプリは佐橋刻さん=名古屋市。お化けの形をした木のおもちゃで、水平計測アプリを起動したスマートフォンを中に入れると、穴が開いた目の部分に瞳が現れる。傾けて瞳の位置を動かせる。
地元丹波市からは、大森栄司さんの「しゅっぱ~つ!!」が優秀賞(丹波市議会議長賞)に選ばれた。シーソーのように動く台座の高い方に、ブタやタヌキなどを模した人形を置いて高低を逆転させると、下側から人形が上ってくる。他にも多層パズルや木製ジオラマなどアイデアや技術が光る力作が並ぶ。
ジュニアの部は10月に審査、展示する。
情報提供:兵庫おでかけプラス
<技術やアイデアが光る73点>
木製おもちゃの公募展「丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)」(神戸新聞社など後援)の一般の部の展示が9日、兵庫県丹波市柏原町田路の丹波年輪の里で始まった。入賞作11点を含む応募作全73点が並ぶ。24日まで。
実行委員会の主催で35回目。一般の部と高校生以下の「ジュニアの部」で出展を募り、一般は今年、自由作品▽「とぶ」のテーマに基づく作品▽シンプルで丈夫な「親子で遊べる木のおもちゃ」-の3部門で、19都道府県の63人から応募があった。
グランプリに輝いた神谷孝弘さん=埼玉県新座市=の作品は、木の車を坂やジャンプ台などを組み合わせたコースで走らせて遊ぶ。車にバック転や大ジャンプをさせられる高いアクション性が魅力という。
準グランプリは佐橋刻さん=名古屋市。お化けの形をした木のおもちゃで、水平計測アプリを起動したスマートフォンを中に入れると、穴が開いた目の部分に瞳が現れる。傾けて瞳の位置を動かせる。
地元丹波市からは、大森栄司さんの「しゅっぱ~つ!!」が優秀賞(丹波市議会議長賞)に選ばれた。シーソーのように動く台座の高い方に、ブタやタヌキなどを模した人形を置いて高低を逆転させると、下側から人形が上ってくる。他にも多層パズルや木製ジオラマなどアイデアや技術が光る力作が並ぶ。
ジュニアの部は10月に審査、展示する。
情報提供:兵庫おでかけプラス
- 丹波市
- 学ぶ
イベントデータ
- 開催日
- 2023年09月09日(土)~2023年09月24日(日) (月曜休み[18日は開館で翌19日が休館])
- 時間
-
09:00
~ 17:00
(24日は午後3時まで) - 開催場所
-
丹波年輪の里・木の館ホール
(JR福知山線柏原駅下車、車で約5分) - 住所
-
〒669-3312
丹波市柏原町田路102-3丹波年輪の里 - 対象
- どなたでも
- 費用
- 入場無料