「さくらサーカス」姫路公演

写真:「大人も楽しめるステージになる」と呼びかけるさくらサーカスのメンバー=姫路市安田4
10カ国のアーティストが非日常の空間を演出
世界10カ国のアーティストが非日常の空間を演出する「さくらサーカス」の姫路公演が11日から、兵庫県姫路市本町の旧姫路署跡地で始まる。姫路城の世界遺産登録30年記念事業の一環で、同市内でのサーカスの公演は6年ぶり。会場には高さ16メートルの大型テントが設置され、空中ブランコや大車輪など迫力満点のパフォーマンスを楽しめる。
同サーカスは2020年7月に和歌山県で結成された。昨年は大阪府和泉市や高知市などを巡り、兵庫県内では初めての公演となる。
出演する約35人の国籍は日本やウクライナ、コロンビアなどさまざま。国際大会で複数の受賞歴がある2人組の「マルチネスブラザーズ」は、相手の足裏の上で50回ほど宙返りを続ける離れ業を見せる。高さ7メートルに張った綱を渡る曲芸やピエロの演技もある。
同サーカスの小深田尚恵代表(39)は「言語や肌の色の違いを超えて団員が一つの舞台をつくりあげている。客席との距離も近いので、迫力あるステージを楽しんでほしい」と話した。
6月4日まで。A席は前売り券が高校生以上2800円(当日券3700円)、3歳~中学生1600円(同2500円)。ステージ前のボックス席もある。ホームページや会場で購入できる。
各日の公演時間や休演日はホームページで案内している。事務局TEL050・8880・6545(水曜休)
情報:兵庫おでかけプラス
10カ国のアーティストが非日常の空間を演出
世界10カ国のアーティストが非日常の空間を演出する「さくらサーカス」の姫路公演が11日から、兵庫県姫路市本町の旧姫路署跡地で始まる。姫路城の世界遺産登録30年記念事業の一環で、同市内でのサーカスの公演は6年ぶり。会場には高さ16メートルの大型テントが設置され、空中ブランコや大車輪など迫力満点のパフォーマンスを楽しめる。
同サーカスは2020年7月に和歌山県で結成された。昨年は大阪府和泉市や高知市などを巡り、兵庫県内では初めての公演となる。
出演する約35人の国籍は日本やウクライナ、コロンビアなどさまざま。国際大会で複数の受賞歴がある2人組の「マルチネスブラザーズ」は、相手の足裏の上で50回ほど宙返りを続ける離れ業を見せる。高さ7メートルに張った綱を渡る曲芸やピエロの演技もある。
同サーカスの小深田尚恵代表(39)は「言語や肌の色の違いを超えて団員が一つの舞台をつくりあげている。客席との距離も近いので、迫力あるステージを楽しんでほしい」と話した。
6月4日まで。A席は前売り券が高校生以上2800円(当日券3700円)、3歳~中学生1600円(同2500円)。ステージ前のボックス席もある。ホームページや会場で購入できる。
各日の公演時間や休演日はホームページで案内している。事務局TEL050・8880・6545(水曜休)
情報:兵庫おでかけプラス
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イベントデータ
- 開催日
- 2023年02月11日(土)~2023年06月04日(日) (※各日の公演時間や休演日はホームページで案内)
- 時間
- (※開催時間については、事務局TEL050・8880・6545(水曜休)にお問い合わせ下さい。)
- 住所
-
〒670-0012
兵庫県姫路市本町68番地100 224 - 対象
- どなたでも
- 費用
- A席前売り高校生以上2800円(当日券3700円)、3歳~中学生1600円(同2500円)ほか (※詳細はWEBサイトをご確認ください)
- 事前申し込み
- チケットの購入は、ホームページをご確認ください。
主催者情報
- 主催者名
- さくらサーカス
- 主催者サイト
- https://sakuracircus.com/
- イベントサイト
- 問い合わせ
- 事務局TEL050・8880・6545(水曜休)