おでかけ&イベント

アトムの容姿、小柄だったりスマートだったり… 直筆原稿などで歴史紹介 宝塚の手塚治虫記念館

2022年03月05日(土) ~ 2022年06月27日(月)
(休館日:水曜休館 ※5月4日は開館)

「鉄腕アトム」の歴史が分かる会場=宝塚市立手塚治虫記念館



宝塚市ゆかりの漫画家手塚治虫(1928~89年)の代表作「鉄腕アトム」の
主人公・アトムが時代とともに容姿を変えていく歴史を伝える企画展が、市立手塚治虫記念館(同市武庫川町)で開かれている。
漫画雑誌や新聞に計18年間連載された中で、背が高かったり、
少し大人っぽかったりと、年代ごとの「七変化」を楽しめる。(西尾和高)

「ぜ~んぶ 鉄腕アトム展」。今年で連載開始から70年になるのを記念し、宝塚市などが主催した。

アトムは1951年、月刊漫画雑誌「少年」(光文社)の連載「アトム大使」の脇役で初登場し、
1年後の52年から主人公にした「鉄腕アトム」の連載が「少年」で始まった。
68年に雑誌休刊に伴って終了したが、同時期の67~69年には新聞全国紙にも「アトム今昔物語」として掲載された。

連載さなかの65年に、手塚はファンクラブ会報誌「鉄腕アトムクラブ」で
自作の登場人物について「毎年少しずつ変えている」と説明。
その上で「子どもの読者が成長して中学生になると、作品から離れていく。
新たな子どもの心をつかむため、3年ごとにスタイルを変化させている」と語っていた。

会場では、手塚の直筆原稿や漫画雑誌など280点を並べ、主に「少年」での
連載中にアトムがどう変わったかに焦点を当てる。
初期の51(昭和26)年からは小学生のような姿だが、58(同33)年には高身長でスマートな体形に。
60(同35)年には再び小柄でかわいらしくなったと思えば、
66(同41)年には愛きょうと勇ましさを併せ持った表情になる。

連載開始前の原稿には「団子っ鼻」のアトムが描かれ、
もともとは全く違った顔だったことも分かる。
同記念館は「どの時代のアトムに親しみがあるか見に来てほしい」としている。

6月27日まで。午前9時半~午後5時。水曜休館(5月4日開館)。
小学生100円、中高生300円、大人700円。
同記念館TEL0797・81・2970


情報:神戸新聞NEXT
  • 宝塚市
  • 文化芸術

イベントデータ

開催日
2022年03月05日(土)~2022年06月27日(月) (休館日:水曜休館 ※5月4日は開館)
時間
09:30 ~ 17:00  
開催場所
宝塚市立手塚治虫記念館
住所
〒665-0844
兵庫県宝塚市武庫川町7-65
対象
どなたでも 
費用
小学生 100円、中高生 300円、大人 700
大きな地図で見る

主催者情報

主催者名
宝塚市・宝塚市教育委員会
主催者サイト
 
イベントサイト
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000318.html
問い合わせ
手塚治虫記念館 TEL0797・81・2970
LINE
Instagram

カレンダー

閉じる
イベントを探す

8月のイベント

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
28 29 30 31      

もうすぐ始まるイベント

26日(日)
27日(月)
28日(火)
29日(水)
02日(土)
イベントを探す
カレンダーを閉じる

「すきっぷ‐みんなの子育て」支援会議

閉じる

神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」は「すきっぷ‐みんなの子育て」支援会議各団体の支援を受けて運営しています。