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クリスマス飾りや虎グッズの特別展「日本一のコレクター」収集品も 日本玩具博物館

2021年11月06日(土) ~ 2022年02月23日(水)
(休館日:水曜日、12月28日~2022年1月3日休館。 【世界のクリスマス】 11月6日(土)~ 2022年1月23日(日) 【虎の郷土玩具】 11月13日(土)~ 2022年2月23日(水) )

麦わら細工が中心の北欧のクリスマス飾り=姫路市香寺町中仁野


気がつけば今年も残りわずか。国内外のおもちゃ9万点を所蔵する
日本玩具博物館(兵庫県姫路市香寺町中仁野)で、恒例のクリスマスと来年の干支(えと)の特別展が始まった。
今年のクリスマスは北欧がテーマ。干支の寅(とら)は、
かつて「日本一の虎コレクター」と呼ばれた男性が集めた郷土玩具を中心に約400点を並べ、
十二支でも屈指の充実度を誇る。(上杉順子)

クリスマス展は、収穫に感謝し太陽の復活を願う冬至の祭礼と、
キリスト降誕祭とが融合した北欧の「ユール」を中心に紹介する。
展示品約600点を用いて欧州のクリスマス文化を解説している。

北欧の家の飾りは麦わら細工でヤギや羊、
太陽をかたどり、収穫祭らしいものが目立つ。
クリスマス後は燃やして灰を麦畑にまくといい、
尾崎織女学芸員は「日本のどんど焼きに似ています」とする。
スウェーデンの「トムテ」など、クリスマスに活躍する妖精の人形も並ぶ。

他に東欧、中欧、南欧の飾りを地域別に展示。
クリスマスの意味合いが少しずつ異なること、
ツリーを飾る習慣がどう伝わっていったのかなども学べる。来年1月23日まで。

干支展の展示品の大半は、生涯で約1万点の虎製品を集めた長尾善三さん(1902~74年)の旧蔵品。
没後、遺族が2度にわたって計約1300点を同館に寄贈した。

銀行員だった長尾さんは大量の虎グッズとともに全国を転勤。
赴任先でも収集に励んだため、同じ張り子の虎でも、
地方ごとの顔つきや色の違いを見比べられる。
収集日や製造元もきっちり記録され、
尾崎学芸員は「郷土玩具は残そうとしないと残らないもの。
戦前の品も多く、大変貴重なコレクションです」と話す。
来年2月23日まで。

午前10時~午後5時。
一般600円、高校・大学生400円、4歳以上200円。
水曜と12月28日~1月3日休館。
同館TEL079・232・4388


情報:神戸新聞NNEXT
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  • 文化芸術

イベントデータ

開催日
2021年11月06日(土)~2022年02月23日(水) (休館日:水曜日、12月28日~2022年1月3日休館。 【世界のクリスマス】 11月6日(土)~ 2022年1月23日(日) 【虎の郷土玩具】 11月13日(土)~ 2022年2月23日(水) )
時間
10:00 ~ 17:00  
開催場所
日本玩具博物館
住所
〒679-2143
兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
対象
どなたでも 
託児
なし
費用
入館料大人600円、高大生400円、子ども(4才以上)200円
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