おでかけ&イベント

赤れんが倉庫が複合施設に 明治期建築、休眠状態から新生 飲食、工房、遊び場…

2021年05月11日(火) ~ 2021年06月13日(日)
(火曜定休  上記期間以外もご利用いただけます)

子どもの遊具やピアノを置いた「キッズベース」=洲本市塩屋1

旧鐘紡洲本工場の赤れんが倉庫(兵庫県洲本市塩屋1)のうち、
休眠状態だった1棟(平屋約1600平方メートル)が、
複合施設「S BRICK(エスブリック)」として生まれ変わった。
洲本市が約3億3千万円かけて改修した。
ピザなどを出す飲食店、子ども向けの室内遊具、
市民の創作活動を支える工房、会社員や学生に開放するワークスペースを設けた。
新たな交流拠点にする。(吉田みなみ)
 1909(明治42)年の建築で、紡績原料の綿を保管した。
工場閉鎖後の95年、民間業者が赤れんがの風情を生かし、
美術館などの「ミュージアムパーク・アルファビア」として再利用したが、業績不振で2000年に閉館した。
その後は、市のイベントなど限定的な利用にとどまった。
 赤れんが建築を残した施設は他に、市立洲本図書館▽
レストランなどの「御食国(みけつくに)」▽
複合商業施設「洲本アルチザンスクエア」-がある。
これらと合わせた市街地の活性化へ、休眠棟の利用法を再検討した。
 新施設は四つの機能で構成した。
飲食の「フードベース」では、地元産タマネギや豚肉のピザ、
市内の牧場の牛乳で作ったチーズなどを出す。物産販売のコーナーも設けた。
「キッズベース」は、靴を脱いで楽しむ人工芝で、遊具やピアノを置いた。
 創作の「クラフトベース」は、ワークショップや工作教室のグループ利用を受け付ける。
個人の申し込みは不要。貸し出し用の工具(1人300円)も置く。
市は7月末、アルチザンスクエア内の市営ギャラリー「洲本市民工房」を
廃止する方針で、クラフトベースに役割を引き継ぐ。
 多目的の「シェアベース」は、普段は約50席を置き、
高速バスを待つ会社員や地元の学生らが使えるようにする。
200人ほど収容可能な広さで、講演会やイベントも想定する。
 大阪市の施設運営会社アクティオに業務を委託。火曜定休。
午前10時~午後6時(フードベースは午後8時まで)。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、
クラフトとシェアベースは当面、利用を中止し、キッズベースは人数制限する。
S BRICK TEL0799・24・0550

情報:兵庫おでかけプラス
  • 洲本市
  • 遊ぶ
  • 作る
  • 交流

イベントデータ

開催日
2021年05月11日(火)~2021年06月13日(日) (火曜定休  上記期間以外もご利用いただけます)
時間
10:00 ~ 18:00  
開催場所
S BRICK
住所
兵庫県洲本市塩屋1丁目1番8
対象
どなたでも 
大きな地図で見る

主催者情報

主催者名
運営会社アクティオ
主催者サイト
https://sumoto-brick.jp/
イベントサイト
 
問い合わせ
S BRICK tel:0799‐24‐0550

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