おでかけ&イベント

グランピング×民家=「グラミンカ」 佐用町若州にオープン

2021年01月12日(火) ~ 2021年02月28日(日)

太い柱や梁が印象的な宿泊棟の内部(撮影・小林良多)=佐用町若州

住民が1世帯だけの兵庫県佐用町・若州集落に今月、
古民家6棟を改修した宿泊施設「グラミンカSAYO」がオープンした。
手掛けたのは、大野篤史さん(41)=同町=と大西猛さん(37)=同県加西市。
ともに元教師という経歴を持つ2人だが、一体なぜ佐用で古民家ビジネスを始めることに?
(勝浦美香)

大野さんは小学校、大西さんは中学校の元教諭。
ともに2007年に採用され、同じスノーボードが趣味だったことから親しくなった。
大西さんは生徒の進路指導をする中で、自分に留学経験がないことが引っかかった。
10年ほどで教壇を降り、「世界を知ろう」とカナダへ留学した。
出会う人々から刺激を受け、日本文化や、とりわけ古い家屋への注目度を再認識した。
帰国後、久しぶりに大野さんへ連絡した。
実はその頃、大野さんも「何か新しいことをやりたい」と別の道を模索し始めていた。
田舎の魅力を語り合ううちに自然と会話は弾み、古民家を活用した宿泊施設を思い付いた。
程なく大野さんも転身を決め、2人で会社を設立。
2018年に同県神河町で「グランピング」と「古民家」を掛け合わせた宿泊施設「グラミンカ」を開業した。
佐用町若州ではさらに規模を広げ、集落単位での古民家再生を企画した。
「自然も豊かで、イベントなどに生かせたら面白いと思った」と狙いを語る。
空き家状態になっていた6棟を買い取り、昨年春に改修工事に取り掛かった。
友人を通じて施工チームを全国から集め、インターンの学生らとともに住み込みで作業した。
休みの日には、運動会や山菜採りなどのレクリエーションも。
仕事の大変さやコミュニケーションの取り方に悩む学生もおり、思わぬところで2人の経歴が生きた。
昨年末、スタッフが常駐する本部棟と、交流棟、宿泊棟4棟が完成。
宿泊棟には屋外との一体感を味わえる大きな窓や、バーベキューコンロなどが備わる。
大野さん自らデザインした「グラミンカ」の巨大看板もお目見えし、ますます写真映えする施設となった。
「1棟貸しの宿泊施設なら『密』や接触を避けられる。
新型コロナウイルスの収束後は、交流棟もフル活用したい」と大野さん。
各棟とも施設利用料(2万6千円)と、宿泊人数に応じたサービス料(1人7千円から)が必要。

情報:兵庫おでかけプラス

  • 佐用町
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  • 交流
  • 自然

イベントデータ

開催日
2021年01月12日(火)~2021年02月28日(日) (期間中以降もご利用いただけます)
時間
 
開催場所
 
住所
兵庫県佐用郡佐用町若州568-1
対象
はいはい期まで よちよち期 2~3歳 4~5歳 6歳以上 保護者 プレママ・プレパパ 
定員
 
託児
 
費用
 
事前申し込み
予約はウェブサイト(https://glaminka.com/sayo/)からのみ受け付ける。
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主催者情報

主催者名
GLAMINKA  sayo集落
主催者サイト
https://glaminka.com/sayo/
イベントサイト
 
問い合わせ
 

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