おでかけ&イベント

神戸港彩る鮮やかブルー 「歓迎放水」新たな名所に

2020年08月28日(金) ~ 2020年12月25日(金)

鮮やかな青色の水を放出する消防艇。
「BE KOBE」のモニュメントとの競演も人気だ=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・秋山亮太)

新型コロナウイルスと闘う医療従事者や市民らを応援しようと、
神戸市消防局水上消防署が8月下旬から週1回、
神戸港で続ける「歓迎放水」が新たな“観光名所”になっている。
毎週金曜の午後3時から約15分間、メリケンパーク(神戸市中央区)の数百メートル沖で、
青や透明の水が勢いよく高さ40メートルの放物線を描く。
放水目当てに訪れる人も増えており、コロナ禍で客船が減った港に文字通り、彩りを添えている。
 放水は従来、外国クルーズ船などに向けて行ってきたが、
「コロナ禍の中、市民や神戸を訪れた観光客らを元気づけよう」と
水上消防署(同市中央区港島3)の定岡由典(よしのり)署長が発案。
コロナの治療に奮闘する医療従事者らへの感謝も込め、青色を選んだという。
消防艇「たかとり」(全長約24メートル、46トン)が毎分1万1千リットル以上の海水を放出する。
10月30日午後2時ごろ。同署前の浮桟橋で、隊員ら7人が準備を進めていた。
海水に混ぜる青色の粉末は食用で無害だが、
皮膚に付くと取れにくいため、慎重にポリタンクに投入する。
同2時半に桟橋を出発し、その日の風向きや波の状況から最適な放水場所を探す。
近づきすぎると陸地などに色が付く恐れがあり、遠すぎると見えにくいためだ。
やがて無線で「10、9、8…」と秒読みが始まり「ゼロ」と同時に放水。
鮮やかな青色の水を数分間放出した後、さらに岸壁に寄り、
染まっていない海水の放水を10分ほど続けた。
終了後は岸壁に消防艇を止め、見物客に説明も。
約40人が「きれいだった」と感想を口にしたり、放水の意味を尋ねたりしていた。
放水は12月25日まで続ける予定。荒天時や災害などによる出動時は中止の場合あり。
放水の有無は市事業・イベント案内センターTEL078・333・3372
(堀内達成)

情報:兵庫おでかけプラス

  • 中央区
  • その他

イベントデータ

開催日
2020年08月28日(金)~2020年12月25日(金) (毎週金曜)
時間
15:00 ~ 15:15  
開催場所
メリケンパーク
住所
〒650-0042
兵庫県神戸市中央区波止場町2−2
対象
はいはい期まで よちよち期 2~3歳 4~5歳 6歳以上 保護者 プレママ・プレパパ 
定員
 
託児
なし
費用
 
事前申し込み
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主催者情報

主催者名
神戸市消防局水上消防署
主催者サイト
 
イベントサイト
 
問い合わせ
神戸市事業・イベント案内センターTEL078・333・3372

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