【あまゆーずとあそぼう】(10)金魚ぷかぷか おうちで夏祭り<NEXTに動画あり>
子どもたちが楽しみにしている夏祭り。特に人気なのが金魚すくいです。
今回はペットボトルのキャップと牛乳パックで金魚とポイ(すくい網)を作って遊びましょう。
ビニールプールやお風呂でぷかぷか浮かべると楽しいですよ。
ポイの輪の部分と持ち手を牛乳パックで作り、台所や風呂場で使う水切りネットをかけたら出来上がり。
金魚は、ペットボトルのキャップを二つ組み合わせ、適当な大きさに切ったビニール袋をかぶせて輪ゴムで留めます。
ビニール袋の内側に油性ペンで色を塗り、いろんな色の金魚を作ってみましょう。
「黒いビニール袋に丸く切った牛乳パックの目を貼れば、出目金ができたよ」(あーやん)、
「食品トレーでタコやイカを作ったら面白いかも」(ゆーみん)。
水に浮かべると、ビニール袋のしっぽがひらひらして本当に泳いでいるみたい。金魚すくい競争をしてみてね。
【材料】牛乳パック、水切りネット、ペットボトルのキャップ、ビニール袋、輪ゴム
【道具】はさみ、ホチキス、セロハンテープ、油性ペン
▼ポイ
【1】牛乳パックの側面1面をはさみで縦に3等分する
【2】そのうち2枚をホチキスでつなげて輪っかを作り、水切りネットをかぶせて結ぶ(写真2枚目)
【3】残った1枚を半分に折って持ち手を作って輪っかにホチキスで留める(写真3枚目)。油性ペンで持ち手に絵を描く
▼金魚
【1】ペットボトルのキャップ2個を合わせてセロハンテープで留める
【2】白いビニール袋を適当な大きさに切り、赤やピンクなど油性ペンで色をつける
【3】ビニール袋の色を塗った面を内側にし、キャップを包んで輪ゴムでしっかり留める(写真4枚目)
【4】金魚の目や口を油性ペンで描いたら完成
▼下記リンクの「あまゆーずとあそぼう NEXT動画」からご覧ください。
つくろう 金魚ぷかぷか
【アドバイスをいただいた専門家】
▽あまゆーず 尼崎市出身のあーやん(寺内章華(あやか)さん)、ゆーみん(濱田由美子さん)による元保育士デュオ。
交通安全啓発や兵庫県歯科医師会キャラクター「でん太」の歌など幅広い楽曲で県内を中心に活動中。