【あまゆーずとあそぼう】(4) この新聞紙がおもちゃになる!? <NEXTに動画あり>
とっても身近にある新聞紙。
実は無限に遊びが広がるおもちゃになるんです。自由な発想で楽しんで。
まずは新聞紙を細かくちぎって頭の上に放り投げる「新聞紙吹雪」。
破る音や感覚がやみつきになりますよ。
大胆にビリビリ破いて紙吹雪を降らせましょう。
散らかっても片付けまで遊びにしちゃえば大丈夫。
お片付けにもってこいなのが「新聞パクパク」。
画用紙に好きな生き物の絵を描いて、口を切り取って、裏側にゴミ袋を付けるだけ。
ゆーみんはリボンがかわいいウサギさん、あーやんはキラキラの目のカエルさんだよ。
紙吹雪を丸めてボールにして、動物の口に入れちゃおう。
新聞紙をぐるぐる巻いて作る剣は定番。
ほかにも「新聞じゃんけん」、
体に新聞紙を貼り付けて落とさないように走る「新聞徒競走」、
新聞紙で服を作ってファッションショーもできますよ。
折り紙として使えば、特大の紙飛行機や折り鶴ができて面白いかも。
新聞はちゃんと読んでから遊んでね!
▼新聞じゃんけん
広げた新聞紙の上に立ち、じゃんけんをする。
負けた人が新聞紙を半分に折り畳み、またじゃんけん。
最後まで新聞紙の上に立っていられた人が勝ち!
▼新聞パクパク
【材料】新聞紙、画用紙、ごみ袋
【道具】はさみ、セロハンテープ、油性ペン
【1】画用紙いっぱいにカエルやウサギなどの顔を描く。
大きな口を描くのがポイント。
口をはさみで切り抜く
【2】画用紙を裏返し、口の周囲にごみ袋をテープでとめる。
紙吹雪にした新聞紙を丸め、口を目がけて放り投げよう
▼下記リンクの「あまゆーずとあそぼう NEXT動画」からご覧ください。
この新聞紙がおもちゃになる!?
【アドバイスをいただいた専門家】
▽あまゆーず 尼崎市出身のあーやん(寺内章華(あやか)さん)、ゆーみん(濱田由美子さん)による元保育士デュオ。交通安全啓発や兵庫県歯科医師会キャラクター「でん太」の歌など幅広い楽曲で県内を中心に活動中。