神戸新聞ミントクラブが窓口となっている、東日本大震災復興支援活動「ピースキルト・プロジェクト」の「ボランティア・ミーティング」のご案内です。
神戸新聞ミントクラブが呼びかけて始まった、心のケアを目指した支援活動「ピースキルト・プロジェクト」も4月で3年目を迎えました。地味で手間暇のかかる作業ながらも、骨折りをいとわず、コツコツ続けております。
4月は16日(水)と24日(木)、いずれも14時~16時に集まります。
会場は、キルトのデザインと、制作指導担当の岡田紘子さんの教室「ピーターラビットのお母さんと仲間達」です。
ピースースワークの色合わせや、額縁の縫いつけなどを行いながら、さらなる技術向上とおさらいを兼ねたポイントレッスンも受けられます。お茶とお菓子付き。
【「第25回・26回ボランティア・ミーティング」のご案内】
とき:2014年4月16日(水)と、24日(木)14時~16時
ところ:アメリカンパッチワーク&キルト教室「ピーターラビットのお母さんと仲間達」(078・303・0659)
アクセス:ポートライナー中公園駅または、みなとじま駅下車、徒歩約5分。
参加費:ひとり1000円(講師料、お茶代、消費税など込み)
内容:ピースの色合わせ、ピース12枚の接ぎ合わせ方、額縁の布の縫いつけ方、縫い代のアイロンがけとカットの仕方などの作業と、ワンポイントレッスン。作業の後、お茶とお菓子で交流します。
定員:5人~7人(要予約)
問い合わせと申し込み:神戸新聞ミントクラブ078・362・7448(平日の10時~17時受付)
【今後の活動】
3月19日(水)は、新規のボランティアさんら2人参加。ピース縫いから挑戦してもらいました。もともと針仕事は大好きな方々で、すぐにこつをつかみ、順調に縫い上げていきました。追加の布を持ち帰り、自宅でおさらい。4月には、出来上がったピースを持参して、次なるステップへと進みます。
ボランティア活動しながら、楽しくアメリカン・パッチワークの正式な縫い方を身に着けることができます。お時間の都合がよろしければ、ぜひミーティングにおいでください。
加古川グループの皆さんから、出来上がったピースワークが届きました。昨年11月に加古川で開催したミニ作品展をきっかけに、集まってくださったボランティアの方々です。たいへんありがとうございました。