被災地支援のボランティア団体「Leaves Work」の代表をつとめる写真家の大杉隼平さんが、神戸新聞ギャラリーで写真展を開いたのがことしの5月。
福島県南相馬市でも開催すると聞いたスタッフのお願いを聞き入れて、同市へのメッセンジャー役を快く引き受けてくださいました。
私たちのキルトを届けてくれたご縁で、ピースキルト・プロジェクトのサポーター的存在として交流を続ける大杉さんが、8月17日(金)~23日(木)、北海道札幌市中央区の紀伊國屋書店札幌本店で写真展「日常と非日常 私のもとへ帰って、もう一度愛してほしい」を開催します。入場無料。
原発再開後、福島の地で撮影した写真など最新作を含め、20キロ圏内の景色と福島の現状、人々の思いを伝えます。
大杉さんの写真展開催を希望する人が、全国各地にいる―とのことで、北海道の後は東京でも行われる予定だそうです。
また神戸に戻って、新たな作品展を開いて欲しいですね。
大杉さんと「Leaves Work」の活動、写真展の開催は、皆さんの寄付によって支えられています。ご賛同いただける方は、ご協力をお願いします。
【募金の送り先】
①銀行振込
みずほ銀行北沢支店 普通1129877 オオスギシュンペイ
ゆうちょ銀行 018 普通7165373
②現金書留
〒151-0071
東京都渋谷区本町1-18-13 メゾンヴェール幡ヶ谷306
株式会社ZACCO 大杉隼平宛
北海道のキルト・ボランティアの皆さん、大杉さんの写真展にぜひ、足を運んでくださいね!