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１１月２３日（土・祝）～２０２５年１月２８日（火）、赤穂市立歴史博物館で開催。
大年寄（行政を担う町役人の最高位）として赤穂の行政を支えた前川家は、池田・浅野・森家のもとで活動していました。
赤穂を治める大名が移り変わるなか、一貫して赤穂を拠点に活動した前川家には、江戸時代初期の赤穂の様子を描いた絵図や大石内蔵助をはじめとする赤穂義士たちの手紙が残されています。
本展では、前川家に伝わった古文書をもとに江戸時代における赤穂の歴史を紹介します。
★特別展「近世の赤穂～大年寄前川家の史料にみる～」の詳細は、こちらをご覧ください。
【特別展「近世の赤穂～大年寄前川家の史料にみる～」】
会期：１１月２３日（土・祝）～２０２５年１月２８日（火）、９時～１７時（入館は１６時３０分まで）
休館日：休館日は毎週水曜日と、１月２、３日を除く年末年始（１２月２８日～１月４日）
会場：赤穂市上仮屋９１６－１、赤穂市立歴史博物館
アクセス：ＪＲ播州赤穂駅下車、徒歩約２０分
入館料：高校生以上の大人３００円／小中学生１５０円（ココロンカード利用可能）
問い合わせ：０７９１（４３）４６００
★写真は、松平右京太輔様御時代御家中町近村之絵図１６４０（寛永17）年頃赤穂市立歴史博物館蔵。
神戸新聞ミントクラブ会員・神戸新聞ＮＥＸＴ会員限定で、１０組２０人をご招待します。
１２月８日（日）締め切り。応募はネット限定です。
発送を持って発表にかえます。
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＜応募期間：１１月２０日～１２月８日＞
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