神戸新聞文化センター(KCC)から、おすすめ講座のご案内です。
今から1000年前に紫式部が書いた「源氏物語」。それはフィクションでありながら、多くの事実をもとにして書かれています。
「葵祭での車あらそいがあったのは、今のどのあたり?」
「桐壺や藤壺、弘徽殿なんて名前で出てくるあれは今でいうとどこ?」
「夕顔が死んでしまうなにがしの院というのはどのあたり?」
「明石の方が住む大堰川の別荘って今もあるの?」
KCC歴史講座の人気講師、林 和清先生(現代歌人集会理事長、現代歌人協会会員)と若村 亮先生(京都の旅「らくたび」代表)が探偵となって、今の京都市のどのあたりなのか、調査に向かいます。
果たしてその地をつきとめたのか? ロケ動画で1000年前の平安京へタイムスリップをお楽しみください!
12月19日(木)17時締め切り。
※定員になり次第、申し込み受け付けを終了します。
【KCC公開講座「探偵!源氏物語スクープ」】
とき:12月24日(火)13~16時 ※ティータイムあり
ところ:神戸三宮東急REIホテル、3階・ボールルーム
講師:歌人・林 和清氏、京の旅「らくたび」代表・若村 亮氏
参加費:6000円(コーヒーまたは紅茶・ケーキ付)
定員:100人
【申し込み・問い合わせ】三宮KCC
078・265・1100
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸17階
※1階南西入り口よりご入館ください
★インターネットでも申し込みできます。
こちらをご覧ください。