神戸新聞社からお知らせです。
神戸新聞の土曜朝刊紙面に連載していた創作童話「かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編 第2シリーズ マルの真夏のプレゼント」が4月22日(月)、絵本になって登場します! 主要書店などで販売し、価格は2500円。
発売に先行して、神戸新聞オンラインショップ「リブストア得ダネ」で予約販売を受け付け中です。
【予約特典】
①兵庫編のイラストをあしらったオリジナルクリアファイルと、ポストカードをセットを贈呈。
②4月29日(月・祝)に、神戸ハーバーランドの戸新聞松方ホールで開催する「出版記念イベント」に、2人まで無料ご招待。
★創作童話「かなしきデブ猫ちゃん 兵庫編 マルのはじまりの鐘」の購入申し込みは、こちらから! 送料無料です。
かなしきデブ猫ちゃんの物語は、山本周五郎賞作家の小説家・早見和真さんと、絵本作家・かのうかりんさんが「兵庫の子どもたちに物語の楽しさを知ってほしい」との思いを込め、郷土の歴史や風景をストーリーに盛り込みました。
兵庫編・第1作の「マルのはじまりの鐘」は、主人公のハチワレ猫マル(オス・3歳)が兵庫五国を旅する物語です。兵庫県内14市町を巡りました。
第1作の絵本は、A4判の上製本、80㌻。価格は1980円です。
第2作の「マルの真夏のプレゼント」は、太った体形をからかわれ、「学校に行きたくない」と涙をこぼす親友ケンタと、西宮市で出会った主人公のデブ猫「マル」は、〝勇気〟のプレゼントを贈ろうと兵庫県内を奔走します。
天空の城・竹田城(朝来市)▽闘竜灘(加東市)▽旧加古川図書館(加古川市)▽沼島(南あわじ市)―などの兵庫県内の美しい景色が優しいタッチで描かれ、ご当地ゆかりのキャラクターたちとの出会いを通じた、マルの成長が描かれています。
A4判の上製本、80㌻。価格は2500円です。
★第2作絵本予約販売については、こちらもご覧ください。
★「かなしきデブ猫ちゃん」の公式サイトもご覧ください。