神戸新聞文化センター(KCC)から、おすすめ講座のご案内です。
大阪市立美術館で9月25日(日)まで開催される「ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展」。
フェルメール初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」は修復後、所蔵館以外で世界初公開の作品です。
この講座では、「窓辺で手紙を読む女」の見どころを重点的に解説し、レンブラントやメツー、ファン・ライスダールなど17世紀オランダを代表する画家たちの作品もあわせてご紹介します。
講師は、美術史講座講師の松本佳子さん。
黄金時代といわれるオランダ17世紀の絵画を、時代背景や画家の人生など、様々な視点を知って鑑賞する楽しみをご体験ください。
8月27日(土)17時締め切り。
なお、定員になり次第、申し込み受け付けを締め切ります。
【KCC公開講座「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」 見どころ解説講座】
とき:8月29日(月)10時半~12時
ところ:三宮KCC
講師:美術史講座講師の松本佳子さん
参加費:3400円(資料代100円込み)
定員:10人
【申し込み・問い合わせ】三宮KCC
078・265・1100
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸17階
※1階南西入り口よりご入館ください
インターネットでも申し込みできます。
こちらをご覧ください。
【夏季休館日のお知らせ】
8月11日(木)~17日(水)は夏季休館日のため、全講座休講・受付業務はお休みさせていただきます。