モニター体験報告

ミントクラブ会員のモニター体験報告です。
フェリーさんふらわあ 体験モニター⑱その1
2016年12月 2017.01.05

昨年(平成28年)の12月24日(土)~25日(日)の二日間、大阪南港から鹿児島県志布志港までフェリーさんふらわあを利用して往復の船旅を楽しんできました。さんふらわあの船腹に描かれている大きな太陽の絵は素敵でよく目立ち、明石海峡のすぐそばに住んで毎日それを眺めている私にとって、さんふらわあに乗ることは日頃からの憧れであり、是非一度乗ってみたいと思っていました。

旅行当日は運よくクリスマスイブにあたり、船内はクリスマスムードいっぱいでした。サンタやトナカイのコスチュームでスタッフが迎えて下さり、心のこもった歓迎の挨拶でほっとしました。車椅子の方も優しいスタッフの方にサポートされ乗船しておられました。クリスマス・ツリーを背景に子供が船長さんの制服を着て、記念撮影をしていました。フロントには日の出の時刻が掲示してあり、私は「太平洋から昇る太陽を必ず見よう!」と決心しました。寝室は大部屋で布団でした。皆さんマナーが良くて、靴が向きをかえてきちんと並べられていてびっくりしました。騒ぐ人もなくよく眠れました。

翌朝7時15分、船上のデッキに出て日の出を待っていました。するとどうでしょう!写真を撮るのも忘れてしまうほどの美しい感動の光景が眼前に現れてきました。くっきりとしたキンカン色のミラーボールが忽然と出てきたようでした。この素晴らしい光景はこれまでに経験した中でも最高に感動したものの一つとして私の記憶に長く残るとともに来年の明るい兆しを象徴しているようで嬉しく感じました。あたりが明るくなると、船内放送で都井岬の案内があり、緑の大地の上に白い灯台が美しく見えました。ここで船は右に舵をぐっと切り、船尾に白波の曲線を描きながら志布志湾に入っていきます。

志布志港には、レンタカー会社の方が迎えに来て下さっていました。志布志市は三つの町が合併して市になったそうです。人口も3万人ほどで都会から行く人は少し戸惑うかもしれません。例えば、売店には当然あるはずのおにぎりも売っていません。パンがあればいいいほうです。お酒やラーメン、お土産品はあります。そして、車もナビがきちんと整備されているとは限りません。念のため、嗜好品、スマホ、タブレットやその充電器は忘れないように。それから、土曜日に大阪で乗船する人は、鹿児島での滞在時間が、平日や日曜日に乗船する人に比べ、2時間ほど短くなります。そのことを知って観光する必要があります。私は、見知らぬ土地で無理のない観光をと、有村展望所と黒神埋没鳥居にしぼりました。(明石市、Michy)

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