モニター体験報告

ミントクラブ会員のモニター体験報告です。
フェリーさんふらわあ 体験モニター<番外編2・終了>
「来島海峡大橋」は3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋 2016.11.21

海峡をまたぐつり橋は総延長約4㌔㍍という世界初の三連吊り橋(大島側から来島海峡第一大橋960㍍、真ん中が第二大橋1、515㍍、四国側が第三大橋1、570㍍で構成)。来島海峡は日本三大急潮流の一つとして知られ、深夜に海峡を航行する船体を眺めていると、渦巻く潮流から“難所”というのがよくわかる。室内のテレビモニターでは現在位置を表示。フロントには日の出、日の入り時間や『瀬戸内・三大大橋』の通過時刻のお知らせが表記してあり、親切この上ない。季節ごとの星座マップも置いていて、船上の旅ならではの気配りがうれしい。広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長59,4㌔メートルの自動車専用道路「瀬戸内しまなみ海道」の中で一番大きな橋だ。本四架橋の中で唯一、自転車と歩行者専用道路がある。

■道路鉄道併用橋としては世界最大級の「瀬戸大橋」。星空との競演は壮大な景観だ
瀬戸大橋は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称。上部が自動車道路、下部に鉄道の二段構造で総延長は13、1㌔㍍。道路鉄道併用橋としては世界最大級の規模を誇る。完成は1988年4月。神戸港を出港した「さんふらわあ」は深夜、北備讃瀬戸大橋(全長1、611㍍)をくぐる。大分港から神戸に向かう東行きの航路は南備讃瀬戸大橋(全長1、723㍍)の下を深夜に通過する。月明かりに影響されない夜は無数の星が瞬く。大気の条件がよくなる秋から冬のシーズンは星空観測には最適。船上のデッキに立つと夜空を独り占めに出来る。

■世界最長のつり橋「明石海峡大橋」
兵庫県神戸市と淡路市の間の明石海峡に架かる全長3、911㍍、中央支間長が1、911㍍の世界最長のつり橋。六甲アイランドのフェリーターミナルを出港した「さんふらわあ」は往路、神戸の夜景を右手に見ながら約1時間で明石海峡大橋の下を通過する。巨大な鉄の構造物が、迫力満点で迫ってくる。船旅ならではの絶景だ。橋のライトアップは日没から深夜まで行われ、毎正時(5分間)には虹色に輝く。全部で31パターンの電飾があり、大晦日や記念日には特別ライトアップが行われるので、事前に調べておくと楽しみ方も違ってくる。

早朝の神戸港到着まで「来島海峡大橋」「瀬戸大橋」「明石海峡大橋」をくぐるタイミングでデッキに出て三大架橋の絶景を堪能することも出来た。往路復路とも、満天の星空。ペットと一緒にこころおきなく旅を楽しめる船旅だったが、あらためてもうひとつの船旅の醍醐味は星空を満喫できることだと感動した。最近は星が減ったんだなあと勝手に思い込んでいたが、あにはからん、海の上ではちゃんと星は瞬いていた。11月にはしし座流星群やスーパームーン、12月のふたご座流星群などの天体ショーを船上から観測するのも風情がある。ぜひおすすめしたい!(MK)

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