モニター体験報告

ミントクラブ会員のモニター体験報告です。
フェリーさんふらわあ 体験モニター<特別編6>
天孫降臨の際に天から流れ落ちるようになったともいわれる真名井の滝 2016.11.17

折り返し、真名井の滝をもうひと目見納めしようとカメラを向けると、なんと!虹が架かっている!モミジやカエデが風に揺れるたび太陽を遮り、滝と、その飛沫に現れては消え消えては現れる虹。滝の水滴がプリズムの役割となって川の水面にも七色の帯を広げている。昨夜の夜神楽のご利益か!あまりにも美しくその場からなかなか離れられない。
神々に、感謝をして真名井の滝に別れを告げる。神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつのみこと)が、九州統治の際に立ち寄って国見をした伝説の丘・国見ケ丘(標高513㍍)に足を延ばし、大パノラマを堪能する。雲海の名所としても知られ9月末から11月上旬にかけてのシーズンには、早朝から写真愛好家や多くの観光客が訪れるという。朝日に照らされる雲海が神話の里にふさわしい神々しい風景を連想する。次回はこの目で見たいと名残を惜しみながら、神話のふるさと『高千穂』を後にする。五ケ瀬川沿いに国道を走り、一路東九州自動車道で大分港に向かう。「さんふらわあ ぱーる」の停泊するフェリー乗り場へは三時間余りで到着。午後7時過ぎ、別府湾の夜景を望みながら定刻通りに出航-。

クセになりそう船旅。勝手知ったるスタンダード ウィズペットルームへ!旅行中猛暑にならなかったので、保冷バッグのうちの愛犬(シーズー)のごはんはまだ冷たい。高千穂で買い求めたトマトなどでごはんタイム。船内は往路より混雑していたが展望風呂もレストランのバイキングもベストタイムを狙いゆっくり楽しめた。早朝の到着まで「来島海峡大橋」「瀬戸大橋」「明石海峡大橋」をくぐるタイミングでデッキに出て三大架橋の絶景を堪能することも出来た。往路復路とも、満天の星空。ペットと一緒にこころおきなく旅を楽しめる船旅だったが、あらためてもうひとつの船旅の醍醐味は星空を満喫できることだと感動した。最近は星が減ったんだなあと勝手に思い込んでいたが、あにはからん、海の上ではちゃんと星は瞬いていた。いよいよ神戸着岸。晴天の神戸!今回の旅は船中二泊、九州一泊。九州での車の走行距離は640㌔㍍。なんといってもすべての日程がペットと一緒に宿泊できるということで、安心して旅を楽しめた。ペットにつらい思いをさせないで遠く離れた九州を巡れるなんてほんとうにうれしいかぎりだ。さんざん旅を楽しんだ人の行き着くのは船旅だと聞いたことがあるが、初心者の私たちにとっても心に残る旅となった。ほかの航路もぜひ利用してみたい!(MK)

おすすめ

見逃せないコンテンツ

インフォメーション

暮らしに役立つ


(C)神戸新聞社