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<活動報告>報道写真展「忘れない あの日、あのとき~写真でたどる震災の記憶~」が始まりました 10日(日)はミニコンサートを楽しんで! 東北に贈るベビーキルトも展示
3月11日(月)まで、神戸新聞ギャラリーで開催 2013.03.09

11日まで、神戸新聞ギャラリーで開催の報道写真展

壁面いっぱいに掲示された写真。

じっくりと見学される方が多いです。

東日本大震災の被害の様子を伝えるコーナー。

東北の被災地に贈られるベビーキルト。

報道写真や神戸新聞紙面などの資料を用い、阪神・淡路と東日本大震災の2つの震災の被災体験を後世に伝える報道写真展「忘れない あの日、あのとき~写真でたどる震災の記憶~」が9日、神戸・ハーバーランドの神戸新聞本社の商業施設・カルメニ2階で始まりました。

神戸新聞ミントクラブ主催、Re & Do(リアンドゥ)株式会社協賛。 

初日のこの日は、13時半から、隣接する神戸新聞報道展示室(ニュースポート)で、地震発生直後の三宮界隈を撮影した読者提供のビデオを一般初公開。「ぜひこの機会に被災状況をこの眼で見て、震災を語り伝えたい」との思いを胸にした、神戸新聞読者やミントクラブ会員の方が集まりました。

この日の来場者は、年配男性を中心に53人。自宅や勤め先が被害に遭った人。家が全壊し、避難所暮らしをしていた人。全焼したまちの立て直しのため、自治会活動に心血を注いだ人…等々。

半壊状態の自宅に住み続けたという男性は、「水や食料の確保に奔走した日々だった」と当時を振り返っていました。

震災を知らない子供らに、当時のことを語る親御さんたちの姿もありました。

「生々しい写真を見ていると、胸に迫るものがあります。辛い…」
「当時はまだ小学校低学年で、状況がつかめていなかった。改めて見直すと、被害の大きさがよく分かります」

また、「私たちは本当にたいへんな体験をしたが、東北の被災地の方たちは、地震と津波と、原発事故の被害でそれ以上に辛い体験や苦しい思いをしている」と、地震からまもなく丸2年となる東日本大震災の被災地の人たちに思いを寄せる人も多数―。

「大地震を経験した者だからこそ、語れることがある。私たちは震災からまもなく20年を迎えますが、何年経っても、経験は語り継がれないといけません」

来場者は一枚一枚の写真をていねいに見ながら、「震災を忘れない、いつまでも忘れられない」との思いを新たにしていました。

【報道写真展】
ふだんは未公開の震災報道写真を、3月9日(土)~11日(月)まで、神戸新聞ギャラリーでパネル展示します。

阪神・淡路大震災の実態を詳細に記録しようと、写真部記者らが発生直後から撮影し続けた写真を、地域別にまとめました。入場無料。10時~17時半開館。

【復興の願いを優しい音色にのせて…ミニコンサートをお楽しみください】
3月10日(日)の特別プログラムです。ピアノ担当の浦辺昌美さんと、フルート担当の酒井麻生代さんの女性デュオ「Leaf(リーフ)」の演奏で贈る「ピアノとフルートで広がる音の世界」をお楽しみください。

神戸新聞ギャラリーで、14時から始まります。

ミントクラブが応援する復興支援ボランティア活動「ピースキルト・プロジェクト」の皆さんが心を込めて縫い上げたベビーキルトを背景に、「明日があるさ」「翼をください」「踊り明かそう」「チャルダッシュ」「ふるさと」など、おなじみの曲をお届けします。

キルトは、写真展の後、宮城県と福島県の被災家庭に贈られます。

ポップスやアニメ、ディズニー映画のテーマ音楽など10数曲。約1時間のコンサートです。お茶とお菓子付きで、参加費は小学生以上、ひとり500円。座席は予約の方優先で、定員20人。

【神戸新聞報道展示室を臨時オープン】 
通常第2日曜日は休館している「神戸新聞報道展示室」ですが、明日10日は震災関連事業を開催するため、臨時オープンします。

この機会に、カルメニ2階、神戸新聞ギャラリー隣接の報道展示室にもお越しください。

★ミニコンサート、報道写真展のお問い合わせ★
神戸新聞ミントクラブ(078・362・7448、10時~17時受付)

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